ボールは友達「キャプテン翼 (2018) 小学生編」名作アニメ紹介【おすすめ・感想レビュー】

当ブログ管理人が愛してやまないアニメを紹介する名作アニメ紹介。

今回紹介するのは キャプテン翼 (2018) 小学生編 
高橋陽一さんによる週刊少年ジャンプ連載の漫画が原作で、4度目のアニメ化となります。

前に観たけどつまらない、楽しめなかったという人にも読んで欲しいです。

スタッフ&キャスト

監督:加藤敏幸

制作:david production

キャスト:三瓶由布子 田村睦心 鈴村健一 福原綾香 小西克幸 原紗友里 佐藤拓也 潘めぐみ 梅原裕一郎 前野智昭 飛田展男

あらすじ

幼児の頃サッカーボールに命を救われサッカーボールと共に過ごしてきた少年、大空翼静岡県南葛市に引っ越してくる。

翼が引っ越してきた町をドリブルをしながら駆けていると、サッカー場でキーパーの少年(若林)と多種多様な競技選手の中学生がサッカー場の使用をめぐって争っているところを目にする。

中学生たちが投げる球や棒をことごとくセーブする若林に目を付けた翼は、丘の上から若林の家へ向かって挑戦状を記したサッカーボールを蹴り込み、ボールを受け取った若林はその威力に驚く。

その後、若林と遭遇した翼は挑戦状ボールを蹴ったのが翼だと信じない若林にキック力を見せつける。

翼のキック力を認めた若林は「チームメイト達を一人で抜いたら勝負してやる」という条件を突きつけ翼をそれを飲む。



アクロバティックな技

キャプ翼お家芸といえるオーバーヘッドキックを初めとした技が作品を盛り上げてくれます。
技を使うのはチームのエースに限られるので、それだけで強さが際立ちます。
異次元ではなく実際にやろうと思えばやれるため真似したくなるし、サッカーブームの火付け役になったのも納得です。

個人的に好きなのは若島津というキャラが使う飛び蹴りシュート。
若島津は空手技を活かしたセーブをするキーパーなので、普段はシュートするキャラではないんです。
そんな彼がシュートするだけでも上がるのに、シュートでも空手技で魅せてくれるなんて最高ですよ!

ダレない試合シーン

スポーツアニメでありがちなのが、試合中に語られる心情セリフ。
これが僕は苦手でして、語っているあいだ時間と試合が止まってるように感じてしまうため冷めるし退屈だからです。
結果、スポーツアニメなのにスポーツしてないときの方が面白いことが多いのです。

一方で今作は心情セリフはほぼなく、試合中に喋るのはほとんど実況のため視聴者は客観的に試合を見せられるので、試合は常に動き時間は刻々と進んでいることを実感できます。
それに加えて技の炸裂やアクシデントなどの見せ場が次々とやってくるため、気分アゲアゲ状態を崩さずに試合終了まで駆け抜けてくれます。

笑える

80年代漫画特有の大真面目なんだけど笑えてしまうシーンが多いのも見どころです。

ビンタ
昭和ならではの大振りビンタが何度かあり、その中でも手の甲を使ったビンタが特に笑えます。

スライディング
濡れたフィールド上では走るよりスライディングした方が速いという謎理論があり、キャプ翼らしくて大好きです。

大空翼

翼のライバルには病気を患っていたり、家が貧乏だったりと暗い背景を持つキャラがいます。
一方で翼は両親からは愛され家も裕福、サッカーも群を抜いて上手く一見完成したキャラクターです。

そんな翼が「自分は勝てない」と嘆いたり他にもつらい経験をすることになります。
つらい経験をするなんて主人公には付き物ですが、小学生編全28話のうち半分以上の間、真っ直ぐで明るい姿を見せてきた翼の絶望や悲しみを感じる表情やネガティブな言動は他のそれとはインパクトが全然違うわけです。
こういった人生経験を積むことで徐々に人間味が出てきて大空翼というキャラに深みが出てきます。

最後に

この作品が皆さんにとっての名作になってくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!