【アジカン】夏の日、残像の歌詞の意味【私的歌詞解釈】ASIAN KUNG-FU GENERATION

夏の日、残像

はじめに

この記事では、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『夏の日、残像』の歌詞を僕なりに解釈しています。

解釈に正解は無いと思いますし、あくまで僕個人の解釈ですが、より曲を好きになってもらえたら嬉しいです。

僕はこの曲を、夢破れた人や人生のレールから外れた人の想いを歌った曲だと解釈しています。
なので、この記事ではその前提をもとに解釈しました。

解釈

答えを知って

答えを知って僕ら 繰り返しそうさ
ささくれて溶け出すこころ
悲しみの訳は埋まらない隙間
不純な手でその胸を焦がす

出典(夏の日、残像/作詞:後藤正文)

解釈

答え ⇒ 真実 ⇒ 現実

ささくれ ⇒ 傷む

溶け出す ⇒ 形が保たれない ⇒ 不安定

埋まらない隙間 ⇒ 心の穴

不純な手 ⇒ けがれている手 ⇒ 悪行を犯した

胸を焦がす ⇒ 酷く苦しむ

現実を知って、まだ同じことを繰り返してしまいそう。
傷んで不安定になった心。
悲しみの訳は心の穴。
自分が犯した悪行で、酷く苦しむ。

敢えて見ない

敢えて見ないその先
敢えていないことにして

出典(夏の日、残像/作詞:後藤正文)

解釈

敢えて ⇒ わざわざ/全く

見ない ⇒ 想像しない ⇒ 考えない

その先 ⇒ 将来

いない ⇒ (抱えている問題が)ない

わざわざ将来のこと考えたりはせず、抱えている問題など全くないことにする。

間違えたアンサー

間違えたアンサー 繰り返しそうさ
わだかまって離れるこころ
浮かない心情の埋まらない隙間
不純な手でその夢を壊す

出典(夏の日、残像/作詞:後藤正文)

解釈

アンサー ⇒ answer ⇒ 答え ⇒ 選択

わだかまって ⇒ 心に不満不安がある/複雑に絡み合っている

離れる ⇒ バラバラになる ⇒ 不安定

浮かない ⇒ 暗い

壊す ⇒ 諦める

また選択を間違えそうで、心は不満不安が複雑に絡み合って不安定になる。
気持ちは沈んで、心に穴が空いていて。
自分が犯した悪行で、酷く苦しむ。

夕立ち

夕立ち 蝉の音 報われぬ幻想
僕だけ残して流れて流れた
仁王立ち デタラメ 強がりはいっそ
夏の日、残像 消さないで消えないで

出典(夏の日、残像/作詞:後藤正文)

解釈

夕立ち ⇒ 激しい雨 ⇒ 多くの涙

蝉の音 ⇒ 泣く

報われぬ ⇒ 叶わない

幻想 ⇒

流れた ⇒ 時が過ぎた

仁王立ち ⇒ 強がる

夏の日 ⇒ あの日

残像 ⇒ 思い出

夢が叶わなくて、多くの涙を流して泣く。
自分だけ残されたような気分だ。
それでも時は過ぎて、デタラメを言って強がってしまう。
あの日の思い出を、消さないで。

最大公約数

最大公約数 探して塞いでる
割り切れるモノなんて無いのに
君の目に写った 僕が手に取った
それとめどない それだけでいい

出典(夏の日、残像/作詞:後藤正文)

解釈

最大公約数 探して ⇒ 多くを求める

塞いでる ⇒ 落ち込んでいる

割り切れるモノ ⇒ 全てが上手くいく方法

目に写った ⇒ 見た

手に取った ⇒ 取った行動

とめどない ⇒ 終わりがない ⇒ 消えない

それだけでいい ⇒ それだけ(分かれば)いい

多くを求めて落ち込んでいる。
全てが上手くいく方法なんて無いのに。
君が見たものも僕が取った行動も、消えない。
それだけ分かればいい。

旅立ち

旅立ち 耳鳴り 報われぬ幻想
僕だけ残して流れて流れた
5年経ち冷めた目 強がりはいっそ
夏の日、残像 消さないで 消えないで

出典(夏の日、残像/作詞:後藤正文)

解釈

旅立ち ⇒ 社会に出る

耳鳴り ⇒ 自分にだけ聞こえる嫌な音 ⇒ 嫌な思い

冷めた目 ⇒ 希望を失っている

社会に出てから嫌な思いをして、夢は叶わない。
自分だけ残されたようだ。

5年経って希望を失っても、強がってしまう。
あの日の思い出を消さないで。

まとめ

現実を知って、まだ同じことを繰り返してしまいそう。
傷んで不安定になった心。
悲しみの訳は心の穴。
自分が犯した悪行で、酷く苦しむ。

わざわざ将来のこと考えたりはせず、抱えている問題など全くないことにする。

また選択を間違えそうで、心は不満不安が複雑に絡み合って不安定になる。
気持ちは沈んで、心に穴が空いている。
自分が犯した悪行で、酷く苦しむ。

夢が叶わなくて、多くの涙を流して泣く。
自分だけ残されたような気分だ。

それでも時は過ぎて、デタラメを言って強がってしまう。
あの日の思い出を、消さないで。

多くを求めて落ち込んでいる。
全てが上手くいく方法なんて無いのに。
君が見たものも僕が取った行動も、消えない。
それだけ分かればいい。

社会に出てから嫌な思いをして、夢は叶わない。
自分だけ残されたようだ。

5年経って希望を失っても、強がってしまう。
あの日の思い出を消さないで。

夢が叶わなくて、多くの涙を流して泣く。
自分だけ残されたような気分だ。

それでも時は過ぎて、デタラメを言って強がってしまう。
あの日の思い出を、消さないで。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。