【アジカン】振動覚の歌詞の意味【私的歌詞解釈】ASIAN KUNG-FU GENERATION

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はじめに

この記事では、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『振動覚』の歌詞を自分なりに解釈しています。

解釈に正解は無いと思いますし、あくまで僕個人の解釈ですが、より曲を好きになってもらえたら嬉しいです。

僕はこの曲を、音楽を作り奏でる理由を歌った曲だと思っています。
なので、この記事ではその前提をもとに解釈しました。

解釈

世界の端まで

世界の端まで届く声より
君にだけ 伝えたいだけ
六弦の三フレット 刻むマイ・ギター
心だけ 奮わせたいだけ

出典(振動覚/作詞:後藤正文

解釈

世界の端まで届く ⇒ みんなに伝わる

六弦の三フレット 刻むマイ・ギター ⇒ 音楽

奮わせたい ⇒ 気力を盛んにしたい ⇒ 元気にしたい

みんなに伝えるよりも君に伝えたいだけ。
音楽で心を元気にしたいだけ。

揺れる鼓膜

揺れる鼓膜 馳せる言葉
憂い 戸惑い 此処に捨てる

出典(振動覚/作詞:後藤正文

解釈

揺れる鼓膜 ⇒ 音を鳴らす

馳せる ⇒ 走らせる

憂い ⇒ 憂鬱

此処 ⇒ 音楽

此処に捨てる ⇒ 音楽にする

鳴らす音に言葉を走らせて、憂鬱な気持ちや戸惑う気持ちを音楽にする。

特別な才能を

特別な才能を
何ひとつ持たずとも
心 今 此処で掻き鳴らす

出典(振動覚/作詞:後藤正文

解釈

此処 ⇒ 音楽

特別な才能を何ひとつ持っていなくても、気持ちを音楽にして掻き鳴らす。

君が嘆く

君が嘆く
胸が痛んで
すべて包む永遠の生命
僕は叫ぶ
夜明けの雨
此処で響く永遠の生命

出典(振動覚/作詞:後藤が正文)

解釈

包む ⇒ 中に入れる

雨 ⇒ 涙音楽

夜明け ⇒ 夜が明ける ⇒ 心が晴れる

雨 ⇒ 涙 ⇒ 癒し

君が嘆くと胸が痛い。
どんなことも音楽の中に入れられる。
僕は歌って心を晴らし癒す。
生きる力になる音楽を響かせる。

特別な才能を

特別な才能を
何ひとつ持たずとも
君の閉じる闇を打ち抜く
できるなら心、それひとつ
この胸の奥を 今 此処で掻き鳴らす

出典(振動覚/作詞:後藤正文

解釈

閉じる闇 ⇒ 塞いだ心 ⇒ 憂鬱な気持ち

打ち抜く ⇒ 壊す

胸の奥 ⇒ 気持ち

此処 ⇒ 音楽

特別な才能が何ひとつ持っていなくても、君の憂鬱な気持ちを壊す。
できるならその心一つでも。
この気持ちを音楽にして掻き鳴らす。

まとめ

みんなに伝えるよりも君に伝えたいだけ。
音楽で心を元気にしたいだけ。

鳴らす音に言葉を走らせて、憂鬱な気持ちや戸惑う気持ちを音楽にする。

特別な才能を何ひとつ持っていなくても、気持ちを音楽にして掻き鳴らす。

君が嘆くと胸が痛い。
どんなことも音楽の中に入れられる。
僕は歌って心を晴らし癒す。
生きる力になる音楽を響かせる。

特別な才能が何ひとつ持っていなくても、君の憂鬱な気持ちを壊す。
できるならその心一つでも。
この気持ちを音楽にして掻き鳴らす。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。

映像作品『映像作品集13巻』には、この曲のライブ映像が収録されています。
まだ観てない方はぜひ観てみてください。