はじめに
今回は『BOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）』を紹介します。
おすすめ曲
爽やかで自然体、スタイリングも派手じゃないので凄く親しみやすい。
キュートなイケメンが集まっています。
楽曲に関しても爽やかです。
ポイントはギターで、ダークさや淋しさを感じる曲も、ギターサウンドによってボイネクらしい爽やかさで親しみやすい空気感が生み出されていると思います。
また、楽曲制作にメンバーが携わっています。
歌声は少年のような魅力を持っていて、絶妙な荒々しさが癖になります。
ダンスは激しい箇所もありますが、軽くしか踊らない箇所も多いと思います。
なので、全体の印象としてはダンスが軽いように感じます（実際に踊るのは大変だと思うけど）
再生リスト
おすすめ曲の動画をまとめました。
※イヤホン推奨。
BOYNEXTDOORについて
ボイネクを知ったきっかけは、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルに公開されたデビューアルバムのトレーラーです。
知らないグループ名だったので「新しいグループか？」と思い見てみたらその通りでした。
全員イケメンすぎて驚きましたし、爽やかで自然体なコンセプトも求めていたものだったので、一気に興味を持ちました。
その後、三曲分のMVトレーラーが公開されたのですが、本当に少ししか聴けないのに「絶対良い曲」と思えたんです。
そして案の定、間隔を空けて公開されたMVはどれも素晴らしく期待以上で、めちゃくちゃテンション上がりましたし、次の時代を感じました。
ボイネクが新鮮なのは、全員ハンドマイクでのパフォーマンス、という点に関してもです。
第三世代以降、ハンドマイクでパフォーマンスするグループは減っていきました。
ボイネクがデビューした時点では、全員ハンドマイクのグループはほぼ皆無といっていい状態だと思います。
そのため、どのパフォーマンスでも全員ハンドマイクでパフォーマンスする点が、一つの個性になっています（そこに目を付けた運営は優秀）
もしかしたら今後ハンドマイクのグループが増えていくかもしれませんね。
